2008年 10月 20日
カフェ・マロッキーノ |
フィレンツェ中央駅S.M.Nの改札を出て左手に出ると、バスやタクシーが並ぶアドゥア広場があり、道を隔てた角に長距離バス(プルマン)の発着所があります。
この写真は、そのバスに乗って約40分の、プラートという街に行く、その待ち時間にバス停の横にあるバールに入った時のもの。
イタリア人にとって、待ち時間は格好のカフェタイム、バリスタの端くれの私も行かない訳にはいかない。 フィレンツェのエスプレッソが口に合わない私は普段は決して注文しないものをと思いカフェ・マロッキーノを注文、マロッキーノは大抵チョコシロップ、エスプレッソ、ミルク、生クリームの4層がお約束。
ここのバールもそれに漏れずキッチリ4層、でも最後の生クリームの部分が多く、ふんわりと優しい味、ミルクフォームとスチームミルクが上手く混ざりお見事。
このバリスタ、ちょっと“ワム”
のジョージ・マイケルに似ていました。
場所柄バスの運転手や乗客が多く、店もカジュアルな雰囲気で街中のバールというよりも、ファースト・フード店の感じの印象を受けました。
グラスは私の好きなガラスコップ。
取っ手の付いていないこのコップ、なんかお洒落な感じがしませんか?
親指と中指でグラスを持って飲んでいる自分にイタリアを感じる。 (あ~、おバカ!)
この写真は、そのバスに乗って約40分の、プラートという街に行く、その待ち時間にバス停の横にあるバールに入った時のもの。
イタリア人にとって、待ち時間は格好のカフェタイム、バリスタの端くれの私も行かない訳にはいかない。 フィレンツェのエスプレッソが口に合わない私は普段は決して注文しないものをと思いカフェ・マロッキーノを注文、マロッキーノは大抵チョコシロップ、エスプレッソ、ミルク、生クリームの4層がお約束。
ここのバールもそれに漏れずキッチリ4層、でも最後の生クリームの部分が多く、ふんわりと優しい味、ミルクフォームとスチームミルクが上手く混ざりお見事。
このバリスタ、ちょっと“ワム”
のジョージ・マイケルに似ていました。
場所柄バスの運転手や乗客が多く、店もカジュアルな雰囲気で街中のバールというよりも、ファースト・フード店の感じの印象を受けました。
グラスは私の好きなガラスコップ。
取っ手の付いていないこのコップ、なんかお洒落な感じがしませんか?
親指と中指でグラスを持って飲んでいる自分にイタリアを感じる。 (あ~、おバカ!)
by tattica
| 2008-10-20 12:43
| フィレンツェ