2007年 07月 30日
焙煎屋さんのバール! |
ヴェネツィアで知る人ぞ知る焙煎屋、“カフェ・デル・ドージェ” と “カフェ・コスタリカ”を紹介します。 まずはデル・ドージェ、焙煎屋は以前からしており、この焙煎屋兼バールは、資料を見た時の記憶では2004年に、改装オープンしたと思います。
この時飲んだカフェは、『ドルチェ』という名の焙煎豆でした。味はドルチェという名から想像していたよりも強く、個人的には『フォルテ』の方が、合ってるような印象を受けました。
クレマの色から推察して、タンピングが心持ち、強過ぎたようです。
こちらが、店主。
エスプレッソ・マシンを撮らせて頂きました。
マシンは“ブラジリア製”のレバー式、ナポリではこのレバー式が主流ですが、ヴェネツィアでこのタイプを見るのは珍しいです。
流石は焙煎屋、ふつうバールでは何処も、豆は1種類しか無いですが、ここでは常に3種類
用意して、お客が自分の好みに応じて味を選ぶ事が出来る。このサービスは、初めて見ました。簡単に言うと味の強い、普通、まろやかの3種で、私が飲んだドルチェは中間のもの。
こちらは“カフェ・コスタリカ”ここもかなり古くから焙煎をしているようです。
私はエスプレッソ、妻はカフェ・マッキャートを注文、見た目以上にコクがあり、苦手な酸味が感じられましたが、ここの酸味は許容範囲内のモノで、バランスの取れた良い味でした。
中央の白いセーターを着たおじいさんが店主、カウンターにはソーサーがずらりと並べられ、次々来るお客さんの為に、先にセッティングしているのだそうです。
カウンターに対面してコーヒー豆の麻袋がドドンッ!と積み上げられています。
店の奥に焙煎機があり、その前のカウンターにも、やっぱりソーサーが並べられています。
カフェ・デル・ドージェ
San Polo,609,30125
℡ 348・0948155
営業 8:30~16:30
休日 土・日
カフェ・コスタリカ
Cannaregio,1337,30121
℡ 041・716371
営業 8:00~13:00 15:30~19:30
休日 日・祝
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この時飲んだカフェは、『ドルチェ』という名の焙煎豆でした。味はドルチェという名から想像していたよりも強く、個人的には『フォルテ』の方が、合ってるような印象を受けました。
クレマの色から推察して、タンピングが心持ち、強過ぎたようです。
こちらが、店主。
エスプレッソ・マシンを撮らせて頂きました。
マシンは“ブラジリア製”のレバー式、ナポリではこのレバー式が主流ですが、ヴェネツィアでこのタイプを見るのは珍しいです。
流石は焙煎屋、ふつうバールでは何処も、豆は1種類しか無いですが、ここでは常に3種類
用意して、お客が自分の好みに応じて味を選ぶ事が出来る。このサービスは、初めて見ました。簡単に言うと味の強い、普通、まろやかの3種で、私が飲んだドルチェは中間のもの。
こちらは“カフェ・コスタリカ”ここもかなり古くから焙煎をしているようです。
私はエスプレッソ、妻はカフェ・マッキャートを注文、見た目以上にコクがあり、苦手な酸味が感じられましたが、ここの酸味は許容範囲内のモノで、バランスの取れた良い味でした。
中央の白いセーターを着たおじいさんが店主、カウンターにはソーサーがずらりと並べられ、次々来るお客さんの為に、先にセッティングしているのだそうです。
カウンターに対面してコーヒー豆の麻袋がドドンッ!と積み上げられています。
店の奥に焙煎機があり、その前のカウンターにも、やっぱりソーサーが並べられています。
カフェ・デル・ドージェ
San Polo,609,30125
℡ 348・0948155
営業 8:30~16:30
休日 土・日
カフェ・コスタリカ
Cannaregio,1337,30121
℡ 041・716371
営業 8:00~13:00 15:30~19:30
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by tattica
| 2007-07-30 01:01
| カフェ(エスプレッソ)