2007年 06月 01日
フィレンツェ、トリュフのパニーニ |
以前から名前は知っていましたが、店に入るのは今回が初めてです。
木枠の大きなガラス扉が「襟を正して入れ!」と言わんばかりに、凛とした店構えです。
しかし、ここは気後れしていてはパニーニが食べられないので、思い切って中へ。
丁寧に並べられていました。
それ程沢山の種類があるわけではありません。写真には写っていませんが、左手には4人掛けのテーブル席が4,5席あり、皆ワインやシャンパンを楽しんでいました。
店もパニーニで有名であるものの、どちらかと言えばエノテカの雰囲気です。
ワインや生ハムやチーズ、もちろん瓶詰めのトリュフ・クリームなども販売しています。
これはサーモンとトリュフのパニーニだったと思います。
そしてこれが、名物トリュフのパニーニ、ちゃんとパニーニ・グリルで温めてくれます。
味は確かに上品で美味しいですが、なにぶん大きさが掌に載る程度、二口でお終い。
ゆっくり味わう前に胃袋へ落ちていくので、一度に三つ位食べないと・・・。
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by tattica
| 2007-06-01 01:18
| 食材