2021年 07月 10日
行けるうちに、もう一度。 |
一生の間に何回、シチリアに行ける? もう来れない確率の方が高い。
帰国後の後悔はあまりにも悲しい。 やっぱり行っとこ。
当時の焦りに似た感覚を思い出しました。
そして、再びテンション高く来店。
妻はあるドルチェを、ここで食べると決めていたらしい。
因みにここ”スピンナート”は毎年、ガンベロロッソ(イタリア版ミシュラン)のバール部門”バールディタリア”で常に、味と店のクオリティにおいて、どちらにおいても最高の三ツ星。 以下の様に受賞の楯がズラリと飾られています。
帰国後の後悔はあまりにも悲しい。 やっぱり行っとこ。
当時の焦りに似た感覚を思い出しました。
そして、再びテンション高く来店。
妻はあるドルチェを、ここで食べると決めていたらしい。
因みにここ”スピンナート”は毎年、ガンベロロッソ(イタリア版ミシュラン)のバール部門”バールディタリア”で常に、味と店のクオリティにおいて、どちらにおいても最高の三ツ星。 以下の様に受賞の楯がズラリと飾られています。
しかし店側からすれば、日々の努力による当然の帰結かもしれない。
当然スタッフも皆、プロフェッショナルの集まり。
その名の通り、ブリオッシュを半分に切り、たっぷりのジェラートを挟んだパン。
オープンバーガーのパテと野菜がジェラートに置き換わった感じです。
個人的には、ブリオッシュとジェラートは別々に食べたい。
「こんなん、観光客しか注文せんやろ!」と思ってたら、地元のお洒落なおじいちゃんがナント、食べてる! (本人に撮影許可済み)
その後、他のバールでも注文している人を見かけました。
スタッフと写真も撮れたし、お目当ての郷土菓子も食べたし、思い出も出来たし、めでたし・愛でたし!
by tattica
| 2021-07-10 23:56
| シチリア・パレルモ