2021年 01月 28日
”Biblioteca Angelica” アンジェリカ図書館 |
1604年に公開されてから400年以上の歴史を誇る、ローマで最古の図書館。
ここは作家のダン ブラウンの著書、”ダ ヴィンチ コード”の映画撮影で使われ、一躍有名に!
ローマの市内、それも繁華に位置するナヴォーナ広場近くにあるにもかかわらず、観光客は殆んどがスルー。
確かに通りに面しておらず、目印らしきものも無いので、目の前でも通り過ごしてしまいそうですが。
唯一の目印は、入口左の石板で”ビブリオテカ アンジェリカ”これが目印。
フリーで一般に公開されてはいますが、必ず入口カウンターに座っている館員に一言断りを! ”ポッソ ベデーレ?”(見学しても良いですか?)この一言を!
基本、館内写真も OKですが、もちろんフラッシュは厳禁です。
この扉をくぐり、奥の職員の正面が図書館の入り口です。
胸躍り入った瞬間、うわ~すっご!
見ただけで『歴史がそこにある』オーラが全体を包んでいます。
ここは中世時代の書物が中心で、貴重・希少な文献が原本で保管され、日々研究されています。
ここ以外にも公開されていない部屋があり、さらに多くの書物が保管されているそうです。
一般の見学は手前のカウンターまで、その向こうでは席を予約した学生や研究者、他にも歴史好きのイタリア人が熱心に机に向かっていました。
ローマを訪れた際には、必見の場所です。そのうち、見学料金取られるかも??
Piazza di S. Agostino,8,00186 Romaをグーグルマップで調べて、チェック!
ここは作家のダン ブラウンの著書、”ダ ヴィンチ コード”の映画撮影で使われ、一躍有名に!
ローマの市内、それも繁華に位置するナヴォーナ広場近くにあるにもかかわらず、観光客は殆んどがスルー。
確かに通りに面しておらず、目印らしきものも無いので、目の前でも通り過ごしてしまいそうですが。
唯一の目印は、入口左の石板で”ビブリオテカ アンジェリカ”これが目印。
基本、館内写真も OKですが、もちろんフラッシュは厳禁です。
この扉をくぐり、奥の職員の正面が図書館の入り口です。
見ただけで『歴史がそこにある』オーラが全体を包んでいます。
ここは中世時代の書物が中心で、貴重・希少な文献が原本で保管され、日々研究されています。
ここ以外にも公開されていない部屋があり、さらに多くの書物が保管されているそうです。
ローマを訪れた際には、必見の場所です。そのうち、見学料金取られるかも??
Piazza di S. Agostino,8,00186 Romaをグーグルマップで調べて、チェック!
by tattica
| 2021-01-28 16:43
| ローマ