”Biblioteca Angelica” アンジェリカ図書館 |
ここは作家のダン ブラウンの著書、”ダ ヴィンチ コード”の映画撮影で使われ、一躍有名に!
ローマの市内、それも繁華に位置するナヴォーナ広場近くにあるにもかかわらず、観光客は殆んどがスルー。
確かに通りに面しておらず、目印らしきものも無いので、目の前でも通り過ごしてしまいそうですが。
唯一の目印は、入口左の石板で”ビブリオテカ アンジェリカ”これが目印。

基本、館内写真も OKですが、もちろんフラッシュは厳禁です。
この扉をくぐり、奥の職員の正面が図書館の入り口です。

見ただけで『歴史がそこにある』オーラが全体を包んでいます。
ここは中世時代の書物が中心で、貴重・希少な文献が原本で保管され、日々研究されています。
ここ以外にも公開されていない部屋があり、さらに多くの書物が保管されているそうです。


ローマを訪れた際には、必見の場所です。そのうち、見学料金取られるかも??
Piazza di S. Agostino,8,00186 Romaをグーグルマップで調べて、チェック!