2007年 12月 31日
“カステル・ガンドルフォ” ピアッツァ(メイン広場) |
さて、どうしたものか?
半信半疑のまま、無人の改札を抜け、坂道に街の広場への近道を示す看板を見つけ、登りきると急に視界が開け、そこには眼下に真っ青な湖があり、先程の駅の汚さも忘れ、しばし見入ってしまいました。
この時期、観光客は全く居らず、まして日本人は私達だけ、地元の人もほとんどバカンスに出掛けまばら。
ガンドルフォのピアッツァ、小さくとも広場の中央には噴水があり、心が落ち着きます。
古代ローマ時代から水の庭園を作る技術が発達していたこの国は、この伝統を今でもしっかりと受け継ぎ、どんな小さな街のピアッツァにも人々の憩いの場に工夫が施されています。 奥に延びる通りがこの街のメインストリート。
反対側は、街の役場にあたる建物。
広場に3軒あるバールも、バカンスシーズンという事もあり、どこもゆったりとし、都会の
バールの喧騒がウソのような時間が流れていました。
来年も皆さんにとって良い年でありますように。
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半信半疑のまま、無人の改札を抜け、坂道に街の広場への近道を示す看板を見つけ、登りきると急に視界が開け、そこには眼下に真っ青な湖があり、先程の駅の汚さも忘れ、しばし見入ってしまいました。
この時期、観光客は全く居らず、まして日本人は私達だけ、地元の人もほとんどバカンスに出掛けまばら。
ガンドルフォのピアッツァ、小さくとも広場の中央には噴水があり、心が落ち着きます。
古代ローマ時代から水の庭園を作る技術が発達していたこの国は、この伝統を今でもしっかりと受け継ぎ、どんな小さな街のピアッツァにも人々の憩いの場に工夫が施されています。 奥に延びる通りがこの街のメインストリート。
反対側は、街の役場にあたる建物。
広場に3軒あるバールも、バカンスシーズンという事もあり、どこもゆったりとし、都会の
バールの喧騒がウソのような時間が流れていました。
来年も皆さんにとって良い年でありますように。
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by tattica
| 2007-12-31 00:54
| 都市近郊の小さな街