2007年 10月 16日
地元で人気のパン屋さん “プジ” |
フィレンツェ、サン・マルコ美術館前のサン・マルコ広場のバス停、朝の通勤・通学の人であふれているその前にある人気のパン屋さん、それがここ“プジ”。
イタリアではどちらかと言うと、パン屋さんで売っているパンは食事パン。
大きく丸いパンや、バケット、ライ麦パン、穀物パンというように、比較的地味なものが多い中、都心部ではここ数年、日本のパン屋さんのように、数多くの菓子パンや可愛らしいデニッシュを売る店が、かなり増えてきているように思います。
ここプジは、店の造りや商品の陳列方法など、どちらかと言うと、フランスの街角のパン屋さんのよう店構えです。 パン屋さん独特の食事パンの匂いよりも、ここでは甘いデニッシュ生地や、クロワッサンなどのバターの香ばしい香りが、店の前ではしました。
これは“チャンベッラ”というパンでカーニバルの時に食べる、いわゆる季節限定のパン。
これに似た“スキアッチャータ”というパンもあります。 スキアチャータは平たいパンの総称らしいです。それに関しては、10月14日付、嫁のドルチェ・ブログに紹介されていますのでそちらを参照下さい!
この時買ったパンは、写真のクロワッサンとチャンベッラ、そのほかプチパンを数個、どれも美味しかったですが、このフルーツのチャンベッラが一番美味しかったです。
このチャンベッラは量り売りで、このサイズで€2でした。(少し高いかな?)
サン・マルコ美術館へ足を運ぶことがあれば、ここでパンを買って前の公園で食べるのもいいか知れませんよ。
因みに、開店は、朝7時45分という、イタリアらしくない時間でしたが、実際に店が開いたのは8時頃で、そこはイタリア、むしろ安心しました。
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イタリアではどちらかと言うと、パン屋さんで売っているパンは食事パン。
大きく丸いパンや、バケット、ライ麦パン、穀物パンというように、比較的地味なものが多い中、都心部ではここ数年、日本のパン屋さんのように、数多くの菓子パンや可愛らしいデニッシュを売る店が、かなり増えてきているように思います。
ここプジは、店の造りや商品の陳列方法など、どちらかと言うと、フランスの街角のパン屋さんのよう店構えです。 パン屋さん独特の食事パンの匂いよりも、ここでは甘いデニッシュ生地や、クロワッサンなどのバターの香ばしい香りが、店の前ではしました。
これは“チャンベッラ”というパンでカーニバルの時に食べる、いわゆる季節限定のパン。
これに似た“スキアッチャータ”というパンもあります。 スキアチャータは平たいパンの総称らしいです。それに関しては、10月14日付、嫁のドルチェ・ブログに紹介されていますのでそちらを参照下さい!
この時買ったパンは、写真のクロワッサンとチャンベッラ、そのほかプチパンを数個、どれも美味しかったですが、このフルーツのチャンベッラが一番美味しかったです。
このチャンベッラは量り売りで、このサイズで€2でした。(少し高いかな?)
因みに、開店は、朝7時45分という、イタリアらしくない時間でしたが、実際に店が開いたのは8時頃で、そこはイタリア、むしろ安心しました。
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by tattica
| 2007-10-16 00:29
| フィレンツェ