2007年 07月 10日
目の前に水の都、ヴェネツィアが! |
2005年3月、フランス・リヨン駅から寝台列車でヴェネツィアに入りました。
列車運行のトラブルなどがあり、定時なら朝の7時に到着していたはずが、昼の12時半迄遅れ、運賃の半額を返金してくれる内容証明を貰ったものの、リヨン駅で手続きしてくれとの事、何故なら、フランス発なので、責任はフランスで、ここイタリア・ヴェネツィアでは処理手続きが出来ないとの説明。
確かに地続きの越境の場合、こういうトラブルがあると納得、勉強になりました。
後日郵送で、フランスに処理手続きをしましたが、2年経った今も連絡はありません・・・。
さて、気を取り直し憧れのヴェニスへ。
寝台列車の車窓から。
列車で来れば、降りて改札を抜けると、必ずこの風景を目にする筈です。
後は海路から船で来るか、車に乗って、東の外れにあるローマ広場の駐車場に置いて、そこから徒歩で入る3通りの方法があります。
大抵、観光客は立ち止まり、この景色を眺めています。
勿論、私もその一人でした。
お馴染み、ヴェネツィア名物のゴンドラ。どのゴンドラもピカピカに磨かれ、とても美しい。
これ一艘が最低150万円~と、値段を聞けば納得。
ヴェネツィアでは有名な“ゴッピオン・カフェ”、仲良くなった、女性バリスタの2人。
エスプレッソ・マシンを撮らせて欲しいと言ったら、「あっ、じゃ~私も。」 ・・・別にいいけど。
ヴェネツィアのエスプレッソのレベルは高い。 正直、驚いた!
北部なのですっきりとシャープな味を想像していただけに、こんなにしっかりとしたクレマと、ボディーのある南部寄りの味で、私好みで嬉しかった。 もう一つ、バリスタの腕もいい。
見た目にはあまり、ヨロシクナイ感じのカプチーノ、が、これまた意外と旨かった。
欲を言えば、なめらかフォーム・ミルクならば、最高でした。
ここは元々コーヒー豆の焙煎屋さんという事もあり、豆はお土産に買って帰りましたが、
土産用にしては、いい味出せました。(私が購入したのは、500gの黒缶です。)
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列車運行のトラブルなどがあり、定時なら朝の7時に到着していたはずが、昼の12時半迄遅れ、運賃の半額を返金してくれる内容証明を貰ったものの、リヨン駅で手続きしてくれとの事、何故なら、フランス発なので、責任はフランスで、ここイタリア・ヴェネツィアでは処理手続きが出来ないとの説明。
確かに地続きの越境の場合、こういうトラブルがあると納得、勉強になりました。
後日郵送で、フランスに処理手続きをしましたが、2年経った今も連絡はありません・・・。
さて、気を取り直し憧れのヴェニスへ。
寝台列車の車窓から。
列車で来れば、降りて改札を抜けると、必ずこの風景を目にする筈です。
後は海路から船で来るか、車に乗って、東の外れにあるローマ広場の駐車場に置いて、そこから徒歩で入る3通りの方法があります。
大抵、観光客は立ち止まり、この景色を眺めています。
勿論、私もその一人でした。
お馴染み、ヴェネツィア名物のゴンドラ。どのゴンドラもピカピカに磨かれ、とても美しい。
これ一艘が最低150万円~と、値段を聞けば納得。
ヴェネツィアでは有名な“ゴッピオン・カフェ”、仲良くなった、女性バリスタの2人。
エスプレッソ・マシンを撮らせて欲しいと言ったら、「あっ、じゃ~私も。」 ・・・別にいいけど。
ヴェネツィアのエスプレッソのレベルは高い。 正直、驚いた!
北部なのですっきりとシャープな味を想像していただけに、こんなにしっかりとしたクレマと、ボディーのある南部寄りの味で、私好みで嬉しかった。 もう一つ、バリスタの腕もいい。
見た目にはあまり、ヨロシクナイ感じのカプチーノ、が、これまた意外と旨かった。
欲を言えば、なめらかフォーム・ミルクならば、最高でした。
土産用にしては、いい味出せました。(私が購入したのは、500gの黒缶です。)
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by tattica
| 2007-07-10 01:20
| ヴェネツィア