2017年 08月 02日
Caffe Torino カフェ トリノ |
上の写真は、街の中心部のポルタ・ヌォーヴァ駅の正面玄関口。
一見、夜の様に見えますが、実は朝の7:30。
ピアッツァ・サン・カルロ。(サン・カルロ広場)
写真の一番奥に”カフェ・サン・カルロ”があります。
ここは広場の四隅にそれぞれバールがあり、何れもトリノを代表する老舗バール、
その気になれば一気に制覇することも出来ます。
レストランも併設しているので、食事も出来ます。奥にある螺旋階段、用も無いのに上がりたくなる。
リュック背負った子供がバンコでラテ飲んでる姿、バリスタはどう思てるんかな?
今までイタリアを旅して数多くのバールへ行ったが、バンコでこのように子供が
飲み物を飲んでる姿は全く見た事が無い。
欧米では社交場に子供を連れて行かない暗黙のルールがあるらしいが、、、。
我が家には・・・無い! 礼儀作法には厳しい自負があります故。 御免!
トリノの街のシンボル”雄牛”、至る所で目にします。これはカフェ・トリノ店内の玄関口にあるレリーフ。
玄関外にも同じ様にあり、そのレリーフだけは、雄牛のお股が軽く凹んでます。
何故なら片足で踏んで3回廻れば、幸せになると言う言い伝えがあり、皆がそれを実践しているのですが、私には雄牛が痛くて飛び上がっている様にしか見えない。
玄関外にも同じ様にあり、そのレリーフだけは、雄牛のお股が軽く凹んでます。
何故なら片足で踏んで3回廻れば、幸せになると言う言い伝えがあり、皆がそれを実践しているのですが、私には雄牛が痛くて飛び上がっている様にしか見えない。
by tattica
| 2017-08-02 23:59
| トリノ