2017年 04月 01日
デリッツィア・アル・リモーネ |
アマルフィのレモンは、保護指定地域のI.G.Pが付いているブランド・レモン。
それだけにレモンを使った特産品が多数あります。
今回はアマルフィと言えば、『レモンの喜び』と名の着いた、”デリッツィア・
アル・リモーネ”を紹介します。今ではここアマルフィだけでなく南イタリアなら
多くのバールでも見かけますが、やっぱり本場で食べておかないと!
下の写真は海岸に一番近いパスティッチェリーアの”サヴォイア”。
向かいにバールも併設してあり、そこでもちろんカフェと一緒に食べることも出来ます。夏ならショーケースにいっぱいドルチェが並んでいることでしょうが、この時期お客も少ないからかちょっと中が寂しい。
これはバールのパンの残りかな? レモン・ジャムが入った”トルタ・アル・リモーネ” 下左側はアラゴスタ、通常はカスタード・クリームを詰めたパイ生地の焼き菓子
そのレモン・クリーム版。そして右にあるのが、デリッツィア・アル・リモーネ! 下の写真二つは、残念ながらレモン・クリームではなかった。左側は上下クッキー生地でクリームを挟んだケーキ、右はナポリ菓子の一つ”ババ”で、スポンジ生地にラム酒をたっぷり染み込ませ、カスタードが絞ってあります。
これのレモン版は、生地にリモンチェッロ(レモン・リキュール)を染み込ませ、真ん中にレモン・クリームが絞ってあります。
それ食べたかったな~、情報を知っていただけに残念。。。 いくつかのドルチェとジェラートまで買い込んで、海岸でドルチェの宴会!!! 〆はこれ。ここデリツィアは、中のレモン・クリーム、スポンジ、外のレモン・クリームの3層からなっており、ふんわり柔らかいイメージをしていたのですが、思ったよりもしっかりとしたクリームでした。ボリュームはあります。
追記・・・他にもパスティッチェリーアが何軒もありますが、ドゥオモ階段手前に1830年創業の”パスティッチェリーア・パンサ”ここにも行きたかった。
実はこちらは5代続く老舗の名店、街一番のパスティッチェリーア。
年中無休のはずが、何故か休みでした。「もう一度来い!」と言う事か?
それだけにレモンを使った特産品が多数あります。
今回はアマルフィと言えば、『レモンの喜び』と名の着いた、”デリッツィア・
アル・リモーネ”を紹介します。今ではここアマルフィだけでなく南イタリアなら
多くのバールでも見かけますが、やっぱり本場で食べておかないと!
下の写真は海岸に一番近いパスティッチェリーアの”サヴォイア”。
向かいにバールも併設してあり、そこでもちろんカフェと一緒に食べることも出来ます。夏ならショーケースにいっぱいドルチェが並んでいることでしょうが、この時期お客も少ないからかちょっと中が寂しい。
そのレモン・クリーム版。そして右にあるのが、デリッツィア・アル・リモーネ!
これのレモン版は、生地にリモンチェッロ(レモン・リキュール)を染み込ませ、真ん中にレモン・クリームが絞ってあります。
それ食べたかったな~、情報を知っていただけに残念。。。
追記・・・他にもパスティッチェリーアが何軒もありますが、ドゥオモ階段手前に1830年創業の”パスティッチェリーア・パンサ”ここにも行きたかった。
実はこちらは5代続く老舗の名店、街一番のパスティッチェリーア。
年中無休のはずが、何故か休みでした。「もう一度来い!」と言う事か?
by tattica
| 2017-04-01 23:05
| アマルフィ