2009年 11月 30日
本場のPAUL(ポール)はいかに? |
パリに到着した時は、身を切るような寒さを体験し、以後の滞在に不安を覚えましたが、次の日の朝は厳しい寒さも和らぎ、キリッとしたヨーロッパらしい朝を迎えられた。
イタリアのバールと同じ様に、ここパリでもカフェで朝食を摂る人が多い。 パリのカフェ事情を知るにあたり、あえてホテルの朝食を摂らず、朝の散歩を兼ねて街を歩くことにした。
朝7時前ということもあり、空いている店もまばらで、適当なカフェを見つけられずしばらく歩いていると、前方に見覚えのあるロゴがテントに・・・。
数年前から日本でも街中やデパートなどでもお馴染みのパン屋、“ポール”ではないか!
本場パリでは日本とはまた違った感があるのか? 「カフェ巡りは後にして、まずはここにしよう!」
引き戸を開けて店内へ・・・、出勤前のサラリーマンやOL、近所の主婦と思われる人達ら数人がおり、私たちは店内奥にあるイート・インのスペースへ行くと、モーニング・セットなるものがディスプレイしてあった。
ボンジュール~、“おはようございます”~ナンとかカンとか~・・・、フランス語は解らないが誰がどう見てもそうでしょう。
横のオープンキッチンで黙々と作業をしている若い男性に注文したところ、・・・まだこの作業が終わっていないからもう少し待ってくれ・・・とのジェスチャー。
(そうか、ここは日本じゃない、えぇもちろん、あなたの仕事を尊重して待ちます。)
そして、しばらくして運ばれてきたコーヒーとクロワッサンのセット。
やはりバターが違うのか、焼き立てだからか、雰囲気に飲まれているからなのか判らないが、すでにクロワッサンの香りが“うまい”。 もちろん食べても美味しかった。
こうして、私のパリで最初に食べたパンは、クロワッサンになった。
おぉ~、可愛らしい。 別に日に街中で見つけた、一人乗り、ポールの配達用の三輪車。(原チャリ並みの大きさ)
イタリアのバールと同じ様に、ここパリでもカフェで朝食を摂る人が多い。 パリのカフェ事情を知るにあたり、あえてホテルの朝食を摂らず、朝の散歩を兼ねて街を歩くことにした。
朝7時前ということもあり、空いている店もまばらで、適当なカフェを見つけられずしばらく歩いていると、前方に見覚えのあるロゴがテントに・・・。
数年前から日本でも街中やデパートなどでもお馴染みのパン屋、“ポール”ではないか!
本場パリでは日本とはまた違った感があるのか? 「カフェ巡りは後にして、まずはここにしよう!」
引き戸を開けて店内へ・・・、出勤前のサラリーマンやOL、近所の主婦と思われる人達ら数人がおり、私たちは店内奥にあるイート・インのスペースへ行くと、モーニング・セットなるものがディスプレイしてあった。
ボンジュール~、“おはようございます”~ナンとかカンとか~・・・、フランス語は解らないが誰がどう見てもそうでしょう。
横のオープンキッチンで黙々と作業をしている若い男性に注文したところ、・・・まだこの作業が終わっていないからもう少し待ってくれ・・・とのジェスチャー。
(そうか、ここは日本じゃない、えぇもちろん、あなたの仕事を尊重して待ちます。)
そして、しばらくして運ばれてきたコーヒーとクロワッサンのセット。
やはりバターが違うのか、焼き立てだからか、雰囲気に飲まれているからなのか判らないが、すでにクロワッサンの香りが“うまい”。 もちろん食べても美味しかった。
こうして、私のパリで最初に食べたパンは、クロワッサンになった。
おぉ~、可愛らしい。 別に日に街中で見つけた、一人乗り、ポールの配達用の三輪車。(原チャリ並みの大きさ)
by tattica
| 2009-11-30 23:04
| フランス・パリ